【辛があるから幸があるの日】
まずはひたすら機内
14時間、12000キロのフライト
まじでキツかった
狭い空間で
携帯もいじれず
飯も水も限られて
見知らぬ人と隣り合わせで
本当に地獄だった
今まででMAX2-3時間のフライトだったが
本当に旅行を企画したのを
後悔するくらい辛かった
正直もう乗りたくないと思ってた
そして途中で寝たり寝れなかったりで
最悪のバッドコンディションで
パリ上陸
ここでも予定してた
バスのチケットが買えなかったり
駅員さんに塩対応されて涙目になったり
3年ぶりの海外で
英語もボロボロで
さらにみんなフランス語で
まくしたててきて
本当に涙目だった
めちゃくちゃ辛かった
本当に来たのを後悔した
それでもなんとか気持ち切り替えて
とりあえず飯食って
開き直ってなんとか空港脱出
まさかの空港で3時間迷子してた
しかしながら
パリ市内に入るにつれ
上がっていくテンション
疲れも飛んでいく
予定していた凱旋門などの
観光地はどこも行けなかったけど
前売り購入していた
サント・シャペルへ
正直めちゃくちゃ感動した
めっちゃ辛い思いしたけど
それでも来てよかったと思った
それぐらい
今までの人生で
見たこと無いくらい
きれいな教会
ステンドグラス
豪華さと壮厳さが同居していた
本当にパリは素晴らしい街だ
そこから運気が変わったのか
ホテルのレセプションの方も
みんな優しかった
嬉しいほうの涙が出そうだった
日本語で話しかけてくれて
すごく嬉しかった
チップを渡そうとしたが
どうやって渡したらいいかわからなくて
結局渡せなかった
明日もあるから渡しに行こう
ご飯もワインも美味しくて
ホテルもきれいで
シャワーも浴びれて
フカフカのベットで眠れて
辛いことがあったぶん
いまとても幸せだ
諦めずここまできてよかった
明日からもまだまだ大変なこと
あると思うけど
結局楽しかったといえるように
途中で心折れず
やり遂げようと思う
明日も楽しむぞ〜!!
今日も一日、お疲れさまでした。