【アンノウンではダメな場面もある日】
傍観者は被害者にとって
加害者と同等ではないか
被害者と加害者という関係性において
その間に傍観者がいた場合
傍観者は害を被っていないので
被害者ではない
しかし被害者から見た傍観者は
いつ加害者に加担するか
不安な存在であり
その出来事に対して
肯定的なのか否定的なのかも
わからないアンノウンな存在である
なので実質的に被害者に害を与えており
加害者と同等になってしまうのではないか
つまり自分にとって
否定的な場面に遭遇したら
仮に自分が全く関係のない第三者でも
それを見逃すことなく
意思表示をしなければ
それは加害者と同等の存在になってしまうし
なりたくなければ
違うものは違うと伝えなければならない
そういった意味で
今日は自分の判断に反省の残る日だった
大切な友達にも謝罪しようと思う
そして次同様の場面に遭遇したときに
しっかりと意思表示できるようにしたい
今日も一日、お疲れさまでした。