【まさかの一致の日】
実家にて
母親に幼少期の自分が
どんな人間だったのか尋ねる
人生の岐路にいるということで
改めて自分のルーツを確認したかった
すると出るわ出るわ
自分も覚えていないエピソード
どうして母親というものは
本人でも覚えていない
あんなに細かい発言や状況を
あそこまで覚えているものだろうか
面白かったり意外なものもあったが
結論、いまの私と変わらない
ということがわかった
幼少期からいまの私の特徴はそのままで
周りと対立するときもあったが
結果的にここまで生きてきたようだ
幼い頃から自分の特徴や性格が
変わっていなかったことに安心したし
これからもこのいまの自分と
上手く付き合っていけばいいのだと
改めて自信がついた
加えて自己評価と同じ評価を
親もしていたことがわかり
愛をもって育てていただいたことが
わかって嬉しかったし
なんか感動した
親というものは本当に偉大だと思う
感謝します
人生において
自己評価と他者評価の乖離によって
苦しんだり悩んだりすることは
よくあると思う
それでもたいして関わりのない
会社や組織からの評価を
気にしても仕方ない
誰よりも自分のことを知っている自分と
そんな自分を育ててくれた家族
そこだけが繋がっていれば
あとは気にしなくていいのではないだろうか
自分の咲く場所は自分で決めよう
居心地の良い場所が見つかるまで
さまよい続けよう
足はある
口もある
頭もある
まだまだいける
がんばろう
そして家族へありがとう
今日も一日、お疲れさまでした。
